【徹底比較】ハローワークと転職サイトはどっちがいい?両方使うのが一番!

転職活動をする時に活用するサービスを徹底比較!

ハローワーク・転職サイト・エージェント、使うならどれが一番いいのか?検証してみました。

まぁ、どれも無料で使えるサービスなので、面倒くさがらずに一回使ってみるのがベストです。

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はじめに結論!どっちも使う方がいい。だって無料で使えるから

ハローワーク・転職サイト・エージェントは、どれも無料で使えるサービスです。

なので、どれも1回は使ってみた方がいいですよ。

ハローワークはブラックばかりだからやめとけ!とか、転職サイトなんて使わなくても転職できる!とか…

色々な意見があります

でも、それってあなたの意見ですよね?って話です。

結局、自分で使ってみないと何もわかりませんし、始まりません。

ハローワークも転職サイトもエージェントも、全部無料ですから、使うにあたり損をすることはありません。

どれか一つに固執するのではなく、とりあえず全部1回使ってみるのが一番です。

で、その中から最もしっくりきたサービスを活用しましょう。

ハローワーク・転職サイト・エージェントの違いを徹底比較

ハローワーク・転職サイト・転職エージェントの違いを簡単にまとめると、下記の表のようになります。

メリットデメリット
ハローワーク
  • 設置箇所が多い
  • 地元の就職に強い
  • 職業訓練なども受けられる
  • 営業時間が限られている
  • 正直、ブラックもある
  • 中小〜大手の求人が少ない
転職サイト
  • 中小〜大手まで求人が豊富
  • 企業からオファーがくることも
  • 採用担当者と直接やり取りできる
  • 求人数がめちゃくちゃ多い
  • すべて1人で進めるので手間がかかる
  • 求人の質にバラつきがある
転職エージェント
  • 担当スタッフがついてくれる
  • サポートが充実している
  • 非公開求人が多い
  •  スタッフの力量に左右される
  • 口車に乗せられ、希望しない転職をさせっれる恐れもある
  • マンツーマンで進めるため、転職に時間がかかる

ここからは、各機関・サービスについて、より詳しく見ていきます。

ハローワークの特徴とメリット・デメリット

まず見ていくのは「ハローワーク」です。

ハローワーク=転職活動をするなら欠かせないところ!と思いがちですが…

そこまで固執しなくても問題ありません。

ハローワーク以外にも支援機関はありますからね。

では、メリットとデメリットを見ていきます。

メリット1.設置箇所が多い

ハローワークは全国<約500箇所>に設置されています。

単純計算すると、各都道府県に10箇所〜設置されていることになりますね。

就職・転職支援機関のなかでは、断トツの設置箇所を誇ります。

また、場所によっては若者に特化したハローワークや、主婦に特化したハローワークなんかもあります。

メリット2.地元の就職に強い

ハローワークの求人は、地元に密着した企業のものが多いです。

特に、地方都市ほどその傾向が強いです。

なので、地元で働きたい!という方にとっては強い味方になってくれます。

大手の転職サイトだと、そういう求人ってなかなかありませんからね。

メリット3.職業訓練なども受けられる

ハローワークは「職業訓練」や「再就職支援セミナー」「若年者セミナー」など、さまざまなサポートを行っています。

転職するために資格やスキルを習得したい!という方は、職業訓練を受けることもできます。

デメリット1.営業時間が限られている

ハローワークやお役所のような機関なので、平日しか営業していません。
(土曜日も営業しているハローワークもある)

しかも、営業時間は8時30分〜17時15分まで。

場所によっては19時頃までの延長営業を行っていますが…

残業があると、19時までに行くのって難しいですよね。

そう考えると、使い勝手はあまりよくありません。

デメリット2.ブラックもある

ホワイトもある一方でブラック企業の求人もあります。

いつ見ても求人が出てるとか、給与の範囲があまりにも広いとか、募集人材のハードルが低すぎるとか。

こういう求人がハローワークにはちょくちょく見受けられます。

安易に応募せず、事前にしっかりリサーチが必要です。

デメリット3.中小〜大手の求人が少ない

地域密着の求人は多いのですが…

知名度の高い中小〜大手の求人は少ないです。

キャリアアップしたい!高年収が欲しい!という方にとっては、物足りない求人が多いでしょう。

ハローワークを使った方がいい人・使う必要がない人

「地元で働きたい」「少しでも早く転職したい」「とにかく相談だけでもしたい」

という方はハローワークを使った方がいいです。

じゃあ、使う必要がない人は?というと…

「大手企業で働きたい」「高年収の企業にしか興味はない」「ハローワークのどんよりした空気が嫌いだ」

という人ですね。

転職サイトの特徴とメリット・デメリット

次に見ていくのは「転職サイト」です。

リクナビやマイナビなど、大手の転職サイトだけでなく、専門職に特化したサイトもあります。

求人数の多さで言えば圧倒的ですね。

では、転職サイトのメリットとデメリットを見ていきます。

メリット1.求人がとにかく豊富

ひとことで言えば「ありとあらゆる業種の求人」があります。

営業・事務・総合職などはもちろんですが、製造や運送などまで幅広い求人が揃っています。

異業種にチャレンジしたい!とか、他業界で働きたい!という方にとってはありがたいですね。

メリット2.企業側からオファーが届く

登録する転職サイトによっては、企業側からオファー(スカウト)が届きます。

代表的なのは「リクナビNEXT」です。

プロフィールや経歴、自己PRを入力しておくと「あなたにオファーが届いています」という通知が届きます。

思いもよらない企業からオファーが届くこともあります。

メリット3.採用担当者とやり取りできる

希望の求人・企業を見つけることができたら、そこの採用担当者と直接やり取りができます。

企業に足を運ぶ手間が省けるので、時間や交通費の節約にもなります。

また、面接に挑む前に関わりを持っておけば、多少なり気持ちに余裕もできます。

デメリット1.求人数が多すぎて目移りする

希望する職種や業界が決まっていれば大丈夫なのですが…

「転職したいな〜」くらいのスタンスだと、あまりにも求人が多すぎるせいで目移りします。

希望する条件がちょっと異なるだけで、表示される求人数がケタ違いになりますからね。

まだ曖昧な状態だと、求人を探すのにかなり手間取ります。

デメリット2.一人で進めるので手間

ハローワークや転職エージェントであれば、キャリアコンサルタントに相談しながら進めることができます。

また、履歴書や職務経歴書の添削、面接対策なども受けることができます。

でも…

転職サイトの場合は、そのような<直接的なサポート>を受けることができません。

すべて1人で行うので、どうすればいいんだろう…と迷うこともあります。

デメリット3.求人の質にバラつきがある

転職サイトに求人を掲載するためには、費用を支払う必要があります。

なので、本気で採用したい!という企業の求人がほとんどですが…

中には採用目的ではなく「認知」とか「集客」を目的にして、求人を出している企業もあります。

<採用は二の次。その前に自社のことを知ってもらって、あわよければサービスや商品を利用してもらいたい?

…という感じ。

いわゆる「ダミー求人」ですね。

こういう求人を出す企業は、募集条件がゆるかったり、面接時にいきなり違う条件を出されたりします。

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転職サイトを使った方がいい人・使う必要がない人

「職種・業種がはっきり決まっている」「自分のペースで転職活動を進めたい」「変な求人を紹介されたくない」

という人は、転職サイトを使った方がいいです。

使う必要がない、使わないほうがいい人は?というと…

「1人で進める自信がない」「添削や相談を受けたい」「事務手続きなんて面倒でやりたくない」

という人です。

転職エージェントの特徴とメリット・デメリット

さいごに見ていくのは「転職エージェント」です。

転職サイトとは異なり、担当のスタッフがついてくれるという特徴があります。

マンツーマンで活動を進めることができるので、不安や心配も解消できます。

では、転職エージェントのメリット・デメリットを見ていきます。

メリット1.担当スタッフが一人ついてくれる

転職エージェントの最大のメリットは「担当スタッフがついてくれること」です。

担当スタッフとマンツーマンで活動を進めていくので、どうしよう…とか、どうすればいいんだろう…と迷うことがありません。

転職をするのが初めての方には、とても心強い存在になってくれます。

メリット2.各種サービスが充実している

担当のスタッフがついてくれるので、書類の添削や面接対策などを行ってくれます。

また、客観的にアドバイスをしてくれます。

「本当に転職した方がいいのか?」「会社を辞めるべきか迷っている」

という時なんかは、相談相手として最適です。

メリット3.非公開求人が多い

転職サイトにも非公開求人はあります。

でも、転職エージェントの場合は<あなたに合った非公開求人>を紹介してくれます。

こちらが探すのではなく、スタッフが提案してくれる形。

転職サイトでは見つけられなかった求人と出会えることもあります。

デメリット1.スタッフの力量に左右される

スタッフ1人1人によって能力が異なります。

腕のいいスタッフに当たればラッキーなのですが…

そうではないスタッフが担当になった場合、逆に足手まといになる可能性があります。

一方的な提案しかしてこない、話を全然聞いてくれない…などなど。

もし「この担当者は合わない」と思ったら、遠慮なく変更を申し出ましょう。

もしくは、他の転職エージェントを活用することも検討しましょう。

デメリット2.口車に乗せられる可能性あり

エージェントはボランティアで転職を斡旋(あっせん)しているわけではありません

人材を企業に紹介する▶その人が採用されると、エージェント側に報酬が支払われます。

目安としては、採用した人の年収の1/3くらい。もしくは月給の3ヵ月分くらい。

そう考えると、結構な額ですよね。

スタッフとしては、人材を送り込まないとお金にならないというわけです。

しかも、スタッフの方々は口が上手いです。
(営業トークが上手いと言うんでしょうか…)

それにまんまと乗せられて、全く考えていなかった業種・業界に転職してしまった…という結果になる可能性もあります。

デメリット3.転職に時間がかかる

マンツーマンのサポートを受けながら進めていくため、どうしても時間がかかります。

スケジュール通りに進まなかった場合は、なおさら時間がかかってしまいます。

「時間がかかってもいいから、希望通りの転職をしたい!」

という方はいいのですが…

「今すぐ会社を辞めて転職したい!」という方には不向きなサービスです。

転職エージェントを使った方がいい人・使う必要がない人

「転職活動をするのが初めて」「自分に合った企業や求人を教えて欲しい」「手続きや交渉などをサポートして欲しい」

という方は、迷わず転職エージェントを使った方がいいです。

一方で…

「いい話は鵜呑みしやすい」「早く会社を辞めて転職したい」「赤の他人に相談するのはちょっと…」

という方にとっては、不向きなサービスといえます。

さいごに〜結論のおさらい〜

食わず嫌いはダメ、絶対。

一口つまみ食いするくらいでいいので、どのサービスも1回は使ってみましょう。