【ハローワーク】相談の仕方や内容について|どんな質問もしていいの?

地方で転職するとなると、ハローワークの利用が欠かせません。

大手の転職サイトには掲載されない求人があったりします。

転職サイトは掲載費用がかかるけど、ハローワークだと無料で掲載できるからです。

でも…

正しくハローワークを使い倒さないと、転職が成功しません。

こんな使い方をすると、ハローワークでの転職に失敗してしまう!という原因を4つ見ていきましょう。

ハローワークを使っての転職|失敗してしまう主な4つの原因

ハローワークは無料で使える公的機関ですから、利用者も大勢います。

転職に成功する人もいれば、失敗する人も。

では、何が原因で転職に失敗してしまうのか?

主に挙げられる原因は4つあります。

原因その1.求人票の内容を見ただけで応募した

極端な言い方になってしまいますが…

求人票に書いてある内容は上辺の情報ですし、甘いキャッチコピーで溢れています。

  • 初心者歓迎!未経験者でも安心♪
  • やる気さえあれば大丈夫!
  • 明るくアットホームな職場です^^
  • 社外イベント多数!みんな仲良しな職場です!!
  • 若い社員が頑張っています!平均年齢は27歳♪

…などなど。

バイトの求人かよ!と突っ込みたくなりますよね。

こういう甘いキャッチコピーには、どうしても目が行きがちです。

が…甘い言葉には裏があると思っておきましょう。

  • 初心者歓迎→離職率が高く、社員の入れ替わりが激しい可能性あり
  • やる気さえあれば→The 体育会が好きな精神論
  • 社外イベント→飲み会などは強制参加

という感じ。
参考ページ▶▶【ハローワーク】ホワイトとブラック企業を見分けるコツ7つ

原因その2.妥協して転職先を決めた

「早く今の仕事を辞めたい!」

「上司がとにかくムカつく!早く転職したい!」

…という方は、妥協して転職先を決めがちです。

運がよければ成功できますが、高確率で失敗します。

会社を辞めるのは簡単だけど、希望する企業・業種に転職するのって、思っている以上に難しいですからね。

転職を成功させたい!という気持ちより、今の会社を辞めたい!という気持ちが強いと、妥協して転職先を決めがちです。

でも…

今後、20年…30年…と働くわけですからね。

将来のことを考えると、妥協はしない方がいいですよ。

原因その3.退職してから転職活動を進めた

残業や休日出勤が続くと、なかなか転職活動が進みません。

ハローワークは基本的に平日のみの営業で、営業時間も8時30分〜17時15分まで(もしくは19時まで)と限られています。

土曜日も営業しているハローワークがあるとはいえ、まとまった時間がないと、思ったように進みません。

「じゃあ、仕事を辞めてから転職活動を進めればいいんじゃ?」

と思うかもしれませんが…

辞めた方がいいです。というのも、

  • 失業保険が給付されるまでに時間がかかる
    (手続きをしてから3ヶ月後〜)
  • 無収入の状態で転職活動をすることになる
  • 転職先が決まらないとめちゃくちゃ焦る

といったリスクが生じるからです。

なので、できるだけ在職中に転職活動を進めた方がいいです。

有給や半休を申請して、転職活動に充てる時間を捻出しましょう。

原因その4.ハローワークしか使わなかった

転職活動を進めるうえで、ハローワークは頼りになる機関です。

が、ハローワーク以外にも使いたいサービスがあります。

大手転職サイトの「リクナビNEXT」、転職エージェントの「リクナビエージェント」や「type転職エージェント」「DODA(デューダ)」などが代表的です。

ハローワーク・転職サイト・転職エージェント、それぞれ一長一短あります。

目的や用途に応じて使い分けることで、転職を成功させられますよ。
参考▶▶【徹底比較】ハローワークと転職サイトはどっちがいいの?

ハローワークを使っての転職を成功させる5つのコツ

ハローワーク=ブラックが多いというイメージがありますが、求人すべてがブラックというわけではありません。

割合は少ないものの、中にはホワイトの求人もあります。

では、どうすればホワイト求人に出会えるのか?転職を成功できるのか?

5つのコツをざっくりピックアップすると…

  1. とことんスタッフに相談する
  2. ブラックの見分け方を把握しておく
  3. 応募先は複数準備しておく
  4. 転職活動は在職中に進める
  5. ハローワークだけにこだわらない

という感じです。

いいイメージの少ないハローワークですが、転職活動をするなら頼りになる機関です。

無料で相談できますし、履歴書や職務経歴書の添削もしてくれます。

ここからは、ハローワークを使って転職を成功させるコツを5つ見ていきます。

ハローワークを使って転職を成功させる5つのコツ

ハローワーク=ブラックが多い、ウソの求人ばっかり!

というマイナスのイメージって強いですよね。

いざ働いてみたら求人の内容と全然違う〜とか。毎日毎日残業続き〜とか。

ウソじゃないか!というクレームも日々寄せられているようですし。
参考▶▶ハローワークの求人票、苦情9000件超 4割が「虚偽」

でも…

ハローワークを正しく使い倒せば、ブラックに引っかかるリスクを最小限にできます。

ブラックに引っかからず転職を成功させるコツは、下記の5つです。

コツ1.とことんスタッフに相談する

ハローワークの利用は無料です。相談も無料でできますし、制限時間・回数もありません。

なので、時間を作ってとことん相談しましょう。

どんな些細な疑問・質問でもOKです。

「この企業の評判は?ブラックじゃない?ウソの求人じゃない?」などなど。

気になることは放っておかず、どんどん聞きましょう。

コツ2.ブラックの見分け方を把握しておく

ハローワークの求人がすべて”優良”ではありません。

ブラックの割合の方が多いです。

なので、事前に見分け方さえ把握しておけば、ブラック求人には引っかかりません。
参考ページ▶▶【ハローワーク】ホワイトとブラック企業を見分ける7つのコツ

コツを簡単にまとめると…

  1. 年間休日120日以上を狙う
  2. 完全週休2日制を狙う
  3. 甘いキャッチコピーに惑わされない
  4. 電話や面談などで雰囲気を確認する
  5. 夜に会社の前を通ってみる

という感じです。

特に「3.4.5.」は簡単に実践できるコツです。

コツ3.応募先は複数準備しておく

「絶対この会社に行きたい!」という想いが強いと、どうしてもその会社しか見えなくなります。

でも、なかなかそう簡単にはうまく行きません。

大本命の企業がある場合でも、第2〜第3希望までは準備しておいた方がいいです。

また、それらの企業を受ける前に他の会社を受けて、試験・面接に慣れておきましょう。

コツ4.転職活動は在職中に進める

ここは賛否両論わかれるところですが…

できるだけ「在職中」に転職活動を進める方がいいです。

というのも、心の余裕が持てるからです。

退職した方が時間はたっぷり作れますが…

失業保険が給付されるまでに時間がかかる、早く転職が決まらないと無収入になるなど、リスクがつきまといます。

で、どんどん焦りが募って…妥協した転職で終わってしまいます。

そうならないためにも、在職中に転職活動を進めた方がいいです。

時間が作れない方は、有給や半休を申請して時間を作りましょう。
参考ページ▶▶【転職したい】忙しくて時間がない人が取るべき5つの戦略

コツ5.ハローワークだけにこだわらない

地域密着型の企業、地方の中小企業を狙うなら、ハローワークを活用した方がいいです。

でも、ハローワーク以外にも転職支援サービスはあります。

中小〜大手まで幅広い求人が掲載されている「転職サイト」

担当のキャリアコンサルタントに相談しながら進められる「転職エージェント」

転職サイトも転職エージェントも無料で利用できます。

ハローワークだけに固執せず、複数のサービスを利用しましょう。
参考▶▶【徹底比較】ハローワークと転職サイトはどっちがいいの?

ハローワークを使うとデメリット

無料で利用できるハローワークですが、当然ながらデメリットも伴います。例えば…

  • 営業時間が限られている
    →→平日8時30分〜17時15分(もしくは19時まで)
  • ブラック企業の方が割合が多い
  • 知名度の高い企業が少ない

…などなど。

地元で働きたい!という方にとってはありがたい機関なんですけどね。

キャリアアップとか年収アップを目指すとなると、ちょっと物足りない感が否めません。

さいごに

ハローワークに対してマイナスのイメージを持っている人が多い。

イコール「ライバルが少ない」と捉えることもできます。

無料で使えるところですから、とことん使い倒してやりましょう。