【仕事を辞めたい】親や家族に言えない時の3つの対処法

今の仕事を辞めたいと思っている。

けど、親や家族になかなかそのことを伝えられない。

そんな時の対処法を3つご紹介します。

ただ、注意点として”いずれは必ず伝えることに”なります。

相談せず無断で辞めることはできませんからね。

そのことを踏まえて、3つの対処法を詳しくみていきましょう。

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仕事を辞めたいけど親や家族に言えない|そんな時の対処法

「仕事を辞めたいんだけど…」

って、親や家族に言いづらいですよね。

僕自身もそうだったのですが、辞めたいと思っても、すぐには言うことができませんでした。

じゃあ、そんな時はどうすればいいのか?

対処法は「3つ」考えられます。

1.親友に相談する

腹を割って話せる親友に「仕事を辞めようと思ってるんだけど」と伝える対処法があります。

相談したからといって、今すぐ結論が出るわけではありません。

も、誰かに話す・相談するだけでも、かなり気持ちが楽になります。

「そっか。辞めたいんなら辞めれば?」
「お前の人生なんだから、好きなようにすればいいじゃん」

という感じで、そっけな〜く返されるかもしれませんが…

それでも全然いいんです。

「誰かに話す・相談する」ことから、徐々にステップアップさせていきましょう。

2.キャリアカウンセラーに相談する

親友に相談したら、次は「キャリアカウンセラー/キャリアコンサルタント」に相談をしてみましょう。

誰それ?どんな仕事をしてる人なの?

と、疑問に思うかもしれません。

キャリアカウンセラーは、ハローワークや転職支援会社に常駐している”転職のプロ”です。

転職先を紹介してくれるのはもちろんですが、そもそも転職した方がいいのか?今の会社を本当に辞めた方がいいのか?

…などなど、客観的に的確なアドバイスをしてくれます。

いざ辞める・転職するとなったら、マンツーマンでサポートもしてくれます。

転職活動をするうえで、とってもありがたい存在ですよ。

3.正直に辞めたい理由を話す

黙って辞める・転職するわけにはいきません。

準備が整ったら、親や家族に「辞めたい理由・転職を考えている」ということを伝えましょう。

せっかく入社したのにもったいない!
3年は続けてみたら?
転職するなんて難しいんじゃないの?

…など、否定的な意見を言われるかもしれません。

でも、そこは”あなたの説得力”にかかっています。

辞めたい理由や転職についての考えをキチッと説明できれば、親も家族も納得してくれるはずです。

仕事を辞めたい!という時に使える理由

「今の仕事を辞めたい」と思う=何かしらの理由があるはずです。

理由は人それぞれですが、主な理由(説得する時に使える理由)が次の通りです。

1.あまりにも激務すぎる

毎日の残業時間が3〜4時間以上。休日出勤も当たり前のようにある。

それなのに、残業代がまったく出ない。

…そんな会社で仕事を続けていたら、高確率で身体を壊します。

社会人生活は約40年続きますからね。

身体や心を壊してしまったら、仕事へ支障をきたしてしまいます。

2.将来が期待できない

上司の姿を見ていると、なんとな〜く自分の将来が見えてきます。

「自分もあんな感じの上司になるんだ…」

目標となるような上司ならいいのですが、覇気が感じられない・手を抜いて仕事をしている上司だったら…期待できませんよね。

また、会社の業績や成長度合いも大切なポイント。

右肩下がりでボーナスカット、給料◯%減。
コストがかかるから新卒はとらない。

こういう会社で、この先何十年も働きたいと思いますか?

モチベーションを維持できないと、満足できる仕事ってできませんからね。

3.心の底からやりたい仕事がある

今の仕事を通じて「どうしてもやりたい仕事を見つけた」「心の底からワクワクするような仕事を見つけた」

という場合は、今の仕事を辞めて転職するのもアリです。

やりたい仕事って、そう簡単に見つかりませんからね。

やりたくない仕事をずーっと続けている人もたくさんいます。

そんな中、やりたい仕事を見つけたのであれば、その気持ち従って行動しましょう。

4.心身ともに限界

激務続きで心身ともに限界なのであれば、ムリをせず辞めて大丈夫です。

僕はこれが理由で仕事を辞めましたから。

寝ても寝ても疲れが取れない。仕事中はずっと頭が痛い。家に帰っても何もする気力が起きない。

…という感じで、かなり追い込まれていました。

ここまで来ると、転職活動にも悪影響がでてきます。

「ヤバい」と思ったら、ムリをしてはいけません。

5.今の仕事が間違いなく自分に合っていない

人見知りなのに営業に配属された。

パソコンなんて全然使えないのに、プログラマーをやらされている。

人間、向き・不向きってありますよね。

何年も続けていれば慣れる〜と言う人もいますが、イヤイヤ仕事を続けていてもスキルって身につきません。

モチベーションも下がりますしね。

なんで言えないの?親や家族に言えない原因について

「辞める」

言葉にするとたった3文字ですが、いざ親や家族に伝える〜となると、思うように出てこないんですよね。

その理由として考えられるものが下記の7つです。

1.仕事を辞める=悪いことという考えがある

昔であれば、同じ会社にずーっと勤めるのが常識でした。終身雇用制度もしっかりしていましたしね。

でも、今は時代が違います。

転職する人も多いですし、成果主義の会社も増えています。

なので、仕事を辞める・転職する=悪いことを思う必要はありません。

2.生活環境が変わってしまうのが怖い

変化を好まない人って多いです。

安定こそ一番、変わらないのが一番、という感じ。

でも、今が安定していても、10年後〜20年後ってわかりませんよね?

変化に対応できる人の方が強いですよ。

いつ・どんなタイミングで環境が変わるかわかりませんから、今のうちに慣れておいてもいいと思います。

3.辞めるな!と言われるのがイヤだ

「お前が辞めると困る」
「ただでさえ人が足りないのに」
「期待していたんだけどな…」

という感じで、退職を食い止められることがあります。

でも、これって結局”会社のこと””自分のこと”しか考えていないんですよね。

あなたのことを思ってくれるなら「お疲れ様」とか「今までありがとう」とか、ねぎらいの言葉をかけてくれるはず。

もし引き止められても「もう決めたことなので…」と言い、折れて負けないよう強い心を持ちましょう。

4.家族や職場の人間関係が悪化するかもしれない

辞めることを家族や職場に伝えると、空気が悪くなることがあります。

こうなると、家や職場にいるのが気まずくなります。

でも、こういう気まずさは、ちょっと時間が経てばなくなります。

家にいるのが気まずいなら、1人でどこかに出かけてみる。

会社にいるのが気まずいなら、有給を申請する。

たまには1人の時間を過ごすのもいいと思いますよ。

5.自分の考えを言うのが苦手

引っ込み思案で内向的な性格だと、考えや意見を言うのが苦手です。
(僕もこのタイプです)

こういう性格の方は、親や家族に話す前に「メモ」をつくるといいですよ。

辞めたい理由や転職活動についてまとめておけば、「あの…えっと…」とならなくなります。

少しくらいしどろもどろになっても大丈夫です。

あなたの言葉で、今思っていること・考えていることを伝えましょう。

6.辞めた後のことが何も決まっていないから

辞めたあとの事が何も決まっていない=お先真っ暗状態です。

この状態で「仕事を辞めたい」と言っても、辞めてからどうするの?やることは決まってるの?と聞かれます。

で…「何も決まっていない。けど、辞めたいから辞める」なんて答えたら…

修羅場を迎えるかもしれませんよ。

ですから、辞めたいと思い始めたら、ちょっとずつでもいいので転職活動を進めましょう。

在職中に進めた方が精神的にも楽ですからね。

7.辞めるなんて言える環境じゃないから

繁忙期だから、自分が抜けたら仕事がまわらなくなる。

人手が本当にギリギリだから、1人でも抜けられると困る。

このような状況だと、辞めるなんて言い出せないですよね。

繁忙期なのであれば、それが終わってから伝えれば大丈夫です。バックレず引き継ぎをしっかりして、筋を通しましょう。

人手不足なのであれば、それはあなたではなく「会社の責任」です。

コストカット(人件費を削減)を決めたのは会社ですからね。

ただし、明日辞めます!といって辞められるわけではありません。

法律上、退職届を出してから「2週間」で退職できます。
(会社の就労規則で1ヵ月〜2ヵ月としている場合もあります)

1ヵ月〜2ヵ月と定められている場合は、その期間を目安にした方が無難です。